『小田原の家』の外壁は、左官仕上げとしました。
壁内通気層を確保しつつ、ひび割れやクラックに強い新建材を使うことに、、。
左官職人さんの手の跡が残り、柔らかい印象の壁になってくれると思います。
素材感のある材料なので、
経年変化も『汚れ』ではなく、
美しい風合いへと育ててくれると信じています。