配筋検査_『いつも日なた、いつも日かげの家』

2015.08.04

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午後は『いつも日なた、いつも日かげの家』の配筋検査へ

この平屋は主体は木の構造なのですが、浴室部分は鉄筋コンクリート造となっています。

この小さなボックスで地震力の大半を受ける設計です。

 

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検査も終わり陽が沈むと急に過ごしやすくなります。

海辺のこの辺りは風が抜け、都内のように熱気がこもるような感じはありません。

 

日中も日陰は涼しかったことから、

改めて「屋根」の設え方が重要な地域であることを認識しました。

この家の屋根は、快適な環境へと寄与することでしょう。