午後は『いつも日なた、いつも日かげの家』の配筋検査へ
この平屋は主体は木の構造なのですが、浴室部分は鉄筋コンクリート造となっています。
この小さなボックスで地震力の大半を受ける設計です。
検査も終わり陽が沈むと急に過ごしやすくなります。
海辺のこの辺りは風が抜け、都内のように熱気がこもるような感じはありません。
日中も日陰は涼しかったことから、
改めて「屋根」の設え方が重要な地域であることを認識しました。
この家の屋根は、快適な環境へと寄与することでしょう。