内部工事_希望ヶ丘の家
2016.05.19
屋根板金の工事が始まりました。屋根面が直接見えるので板金の処理が重要。
この現場の板金屋さんは、これまで見てきた数々の職人さんの中でも群を抜いて上手に仕上げてくれています。
1階のLDKは1.5層分の天井高さがあります(横切る梁のレベルが通常の天井高さ)。
中2階にワークルームと収納を設け、スキップフロアーのような構成になっています。
中2階と2階のレベル差を見る。
2階の空間は、屋根勾配を反映させた斜め天井となっています。
中2階のロフト収納。天井は低く1.4mを切りますが、こうした収納部があると便利だと思います。
気密性を高める為に、配管部に発砲ウレタンを拭いています。
これも小泉木材さんが気を利かせて施工してくれました。ありがたい限りです。