午後、お施主さん家族と合流し本目的地である田島産業へ。 自慢のヒノキ浴槽のユニットバスを視察。 ヒノキ浴槽は取り扱いが難しく住宅への導入には覚悟が必要。 木の合わせ目からの漏水、カビや色落ちなどの課題が多く、定期的な交換を前提とする。 そうした問題点を、精度の高い木組み技術とコーティング技術にて克服した製品で、 温泉旅館からの引き合いが多いとのこと。 とても良い製品であることが判り、安心しました。