グラスウールの吹込み工法 より確かな断熱性能を求めて
2016.06.07
「希望ヶ丘の家」では吹込み工法の断熱材を採用しました。
グラスウールの断熱材というと、袋詰めされた製品が多いのですが、
より気密性と断熱性能を高められるように「吹込み」にて施工することになりました。
とても有難いことに、
請負業者の小泉木材さんが、割安にて仕様アップを提案してきてくれたお蔭です。
「断熱性能が住まい易さを大きく左右する」
「長く愛される家しか作らない」という
小泉社長の強い信念に感謝を申し上げます。
十分にグラスウールが充填されていることが判ります。
気密性がどれほどあるのか気圧を掛けて測定しています。
かなりの高気密であることが判りました。