「森の山荘」に設置する薪ストーブの打合せで、松本まで行ってきました。
 

 
山林舎の竹内さんに製作して頂いているストーブ。9月に据え付け予定で順調に進んでいます。
 
 
もう一つの目的地、「アルプスゴハン」へ。
男子二人組のフードユニット「つむぎや」の金子健一さんが松本にオープンされた食堂です。
金子さんとは、東京柿豚会：九州うきは市の「柿と柿を食べた豚」を食す会で何度もすれ違っていたのですが、
イベント中の忙しさから、いつもゆっくり話せないままでした。
 

 

 
フェースブックで松本に食堂をオープンされたことを知り、早速立ち寄らせて貰うことに。
丁寧に地のモノを調理した定食ゆえ献立は毎日違い、その晩は麩揚げがメイン。
単なる健康食と思っていましたが、染入った味付けとサクッとした軽さに初めて美味しいと感じました。
 

 
松本近辺の豊かな食材とその調理法や暮らし降りなどを伺う。
なんでも地域の生産者を取材した本を自費出版されるらしく、その一部を見せてもらう。
写真もとても綺麗で魅力溢れる内容。売り切れる前に再訪して購入しようと思っています。
場所は松本美術館や市民芸術館の近く、お勧めです。
http://www.alpsgohan.com/

 

 
〆に黒カレーを頂く。
カレーは別腹！ご馳走様でした。